環境への取り組み
京都帝酸株式会社は、2007年12月14日、国際的な環境マネジメントシステム規格「ISO14001」を取得しました。
当社は、環境ISOの認証を取得することによって、自社の事業活動が環境負荷の低減はいうまでもなく、環境方針に、自然と災害に関する知識集団として、自然環境の保全、防災対策の推進、既設構造物の有効利用を掲げて、環境システムを構築しました。
今後も新しい時代に対応する企業基盤を強化し、いっそう発注者の信頼を得るとともに、広く社会からの評価を高めていきたいと考えています。
環境方針
京都帝酸株式会社は、「信頼」を社是として、高圧ガスの充填および販売、関連機器等の販売を通して、地域・顧客等に対する環境の保全と改善について以下の通り積極的に取り組みます。
1.当社の事業活動が環境に与える影響を的確に把握し、環境負荷低減ならびに環境汚染予防措置を講じて 当社独自に環境の目的および目標を定め、環境改善活動を継続的に行います。
2.環境に関する法律や条例および当社が同意するその他の要求事項などを順守し、公害・汚染の予防に努めます。
3.環境保全管理に取組むため、ISO14001：2004（JIS Q 14001：2004）に適合した環境マネジメント システムを構築し、これを運用し、評価し、見直しを実施して、環境マネジメントシステムの継続的な改善を行います。
4.事業活動において限りある資源を効率的に活用し、環境負荷の低減を図るため、重点的に次の項目に取り組みます。
■エネルギー資源の節約
■森林資源の節約
■廃棄物削減
■環境保全に配慮した活動、製品及びサービスの見直し
5.上記のことがらを京都帝酸株式会社の環境方針とし、社内はもとより社外に広く公開し理解を得る とともに協力を求めます。
2015年3月10日
京都帝酸株式会社
代表取締役社長 難波 太郎
